部屋にアロマフレグランスを置いたり、お香を薫いたりと
香りを楽しむことに数年前からハマっていました
そんな中で
「アロマに詳しくなりたい」
「アロマが好きということを証明できる資格がほしい」
という思いからアロマテラピー検定を受けることにしました
資格取得という目的があった方が、アロマの知識習得にもやる気が出る!
2,3週間ほど勉強して、無事に2023年11月の試験にて1級に合格しました
そこで今回の記事で一番言いたいことは
教材は公式問題集・公式テキストと香り試料のみで十分!
この3つの教材だけでいいです
アロマテラピー検定は簡単
アロマテラピー検定
- アロマの資格の中で入門的なポジション
- 合格率はおよそ90%
となっていることから、比較的簡単です
誰しもちゃんと勉強さえしておけば合格できます
アロマに関する資格はいろいろとあるのですが、それらを取得するための条件として
「アロマテラピー検定1級を取得していること」となっています
つまりアロマテラピー検定はアロマの資格の中では入門編みたいなものであり
内容もそこまでレベルの高いことは要求されません
合格率90%という数字からも、いかに優しい試験かがわかると思います
資格取得までにやったこと
でも簡単といえど
良いテキストを買ったり、講座を受けた方がいいのでは?
と考える方もいると思います
私の意見としては
冒頭でも言いましたが、資格取得が目的なら
公式問題集・公式テキストと香り試料のみでOK
この3つの教材で十分です
理由
実際、私もこの3つしか使っておりません
「アロマ検定3点セット」というものがAmazonにあったのでそれを購入しました
アロマテラピー検定には1級と2級があるのですが、いきなり1級に申し込んでokです
「とりあえず2級からー」というのは慎重すぎます
公式テキストも問題集も、1級・2級どちらの内容も含まれています
せっかく公式テキスト等を買うのであれば1級から受けてしまうことをおすすめします!
私のやったこと
- テキストを読む&暗記する
- 問題集を解く
- 香り試料を覚えるまで繰り返し嗅ぐ(一気にやると気持ち悪くなるので注意)
具体的な流れとしてはこんな感じです
テキストを軽く1周読む
→問題集①を解いてみる
→暗記すべきポイントを把握する
→テキストのポイント箇所を重点的に読む
→問題集②③〜を解いていく
→間違えた問題の説明がされているテキスト箇所を読む
→間違えた問題のみを再度解いてみる
精油それぞれの、科名、抽出部位、植物の知識などを覚えていくのですが
その際にテキストの香りの説明や植物の写真を観ながら、一緒にそのアロマの試料を嗅ぐと
文章・写真・香りがセットで頭の中に入るのでオススメです
まとめ
アロマテラピー検定取得を検討している方に今回の記事が役立てば幸いです
独学でいけます
この資格をとるにあたって他のテキストを購入したり、講座に申し込むのは
「さすがに不要、お金ももったいない」
と個人的には思います
是非、公式テキストを使い倒してください笑
アロマテラピー検定の勉強を通していろいろな知識を深められました
特に、アロマテラピー実践の章では具体的な数字を用いて説明がされており
すぐに実践してみようと思えるほど分かりやすくて良かったです!
最近でも家での作業中や寝る前にアロマを活用して、リラックスした日々を過ごしています👍
アロマテラピー検定は年に2回あります
私のときはインターネット形式であったため、移動がなく楽でした
詳しい情報は是非公式サイト(https://www.aromakankyo.or.jp/)をご覧ください
それでは!